スピードラーニングを毎日続けてて思うこと。 いろいろありますが、中でも1番は、モチベーションの波に流されずに、続けられるということ。 そして、続けさえいれば、耳が徐々にでも、勝手に英語に慣れてくれること。
やる気が落ちたままでも、それなりに、耳に蓄積するものがあるようです。
それで思うのが、やはりモチベーションが落ちてるときも「続けられる」敷居の低さ。 聞き流すだけの威力ですね。 これなら途中で挫折する可能性は極力下げられそうです。
だって聞き流すだけなんですから、ラジカセのスイッチを入れるだけ。 意識を傾けようが傾けまいが時間がくれば、一通り聞き流してるわけです。
モチベーションがどれだけ下がっても、手軽すぎてやめる理由がないです。 逆に、ラジカセのスイッチを入れるだけのことをしなかったときは、なんだか落ち着きません。 頭のどこかで、罪悪感が聞き流しをやめることを許してくれません。モチベーションは低くても。
で、そうしているうちに、 ふと意味の分かる英語のフレーズに気づいたり、英語のモチベーションを刺激するような出来事があったりすると、再びやる気が戻って、モチベーションの最悪期を乗り切る事ができるわけですね。
偶然なのか?考えつくされたものなのか?やる気がないときさえ、感心してしまうスピードラーニングでした。
有名人
国によって有名人は違います。アメリカでの世間話に対応できるように、アメリカの有名人についても情報をもっておかないとですね。知らないでは話についていけなから。大統領やタレントなど、とにかく話題に上がりそうな人物についてはしっかり頭に入れておきたいですね。
英語の感覚とのギャップ
英語って日本語ほど目上に対する言葉遣いがおおらかと言うか、フレンドリーというか、戸惑いそうになることも。日本語的に考えて、目上の人だからどんな言葉を使うのかと悩んでいると、意外とあっさり他の人へと同じ表現でさらりとしゃべっちゃうことも。そもそも誰に対してもyouでいいなんて、日本じゃ考えられないと思いませんか。
海外で体調を崩したら
海外で体調を崩したときも、不安なときだと思います。どうしていいか分からないでは困ります。体調を崩したとき、どうすればいいのか?事前にしっておくことが素早く適切な行動には大事なことです。スピードラーニングにはそんなシーンもあったので、なるほどこうするればいいのか!というのがシーン全体で思い出せるので、重宝しそうです。
日本語にも発音しない文字
英語には発音しない綴りがいっぱいあり、発音と綴りが一致してる日本語には違和感がありますが、実は日本語にもそういう文字がありました。たとえば「おはよう」の「う」って発音的には伸ばす「-」ですよね。また「雰囲気」とかくけど「ふいんき」っていいますよね。
サマータイム
アメリカにはサマータイムという、日の長い夏の間、1時間時間を早めるという仕組みがあります。日本ではなじみのないこのしくみ、サマータイムへの移行時気にアメリカにいるとちょっと戸惑いそうですね。1時間はやめることで明るい夕方を楽しむことができ、しかも省エネにも貢献するとか。慣れればいい仕組みのようですね。